2023年5月の記事ですが「数百万台のマルウエア感染状態でアンドロイド出荷！！」というニュースがあります。

マルウエアとは
コンピューターやその利用者に被害をもたらすことを目的とした、悪意のあるソフトウェアをマルウェアと言います、データ破壊やのっとりやアドレス帳を元にさらなるマルウエアの配布など被害は様々です。

そんなマルウエアが数百万台に上るAndroidデバイスが既にマルウェアに感染した状態で出荷されている可能性があるという研究結果を発表した。

これは相当な事件だと思いますが、意外にもそこまでニュースにはなっていないようです。

マルウエアの被害はアンドロイドを持っている本人はもとよりアドレス帳にある人にもマルウエアを広げる可能性があります、データ破壊や写真の抜き取りやのっとり、アプリからの決済などもありますので

マルウエア入りの数百万台のスマホは、どこまでの被害になるかは想像もつきません。

なぜこんな事がおきたのか？

youtubeなどで聞知した内容によるとメーカーであるグーグルがこのような事をするはずもなく、今やスマホ訳安競争でスマホの製造は人件費やコストの安い中国をはじめとする東南アジアなどになります、

その際、信用などを無視した業者が悪意のある者から依頼されマルウエアを仕込んだか、製造元に忍び込み仕込んだか？

どちらにしても格安でスマホを製造するリスクはかなりの事になると言えると思います。

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