先日、商工会のサーバー攻撃のセミナーに参加しました。

ここ数年かなりの被害がでていて私たちのメールやネットワークに脅威を及ぼしているサイバー攻撃!

最近は病院などのシステムなどをダウンさせ患者さんも含む多くの人命にかかわることもありました。

原因は関係者が来たメールに添付されたマルウエアをクリックしただけです、つまりいつおなたがターゲットになるかもしれないということです。

またマルウエアはあなただけではなくメーラーにある取引先などのアドレス帳を使い、マルウエアをばらまいてしまうこともあるのです。

 

主な原因はメールに添付されているマルウエアを起動させてしまったり、リンクをクリックさせてしまったり、物理的なインターネット環境でのSSL-VPNという機器を攻撃するものです。

PCを壊したり、身代金型のマルウエア(悪意あるプログラムやデータ身代金型プログラムなどなど)を防ぐには、おおまかには2つ

 

1,不明なメールの添付やリンクを開かない!!(迷惑メールに設定)

2,SSL-VPN(仮想私設網)というインターネット環境を確認するということ!!

 

これでかなりのサイバー攻撃を防げるのではと思います100%ではないですがリスクはかなり下がると思います。

 

怪しいメールを開かないは自身が気を付けることで防げますが、取引先などからマルウエアを送られてくることもありますので気を付けましょう。

SSL-VPNなどのインターネット環境は専門性が高い内容ですのでプロバイダや詳しい業者に問い合わせしてみるのもいいかと思います。

 

関連リンク:

https://www.trendmicro.com/ja_jp/jp-security/23/d/securitytrend-20230426-02.html

https://www.ssk-kan.co.jp/topics/topics_cat05/?p=12380

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/nc/18/020600011/110100119/

 

 

 

 

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