デジタル化はシステム化
デジタル化を進める政府ですが、デジタル化するということは、デジタルを管理したり整理したりするシステム化するということになると思います。
例えば、請求書などをデジタル化する場合は請求書をPDFなどや、あるシステムに直接、請求データを入力するということだと思いますが、そこにはPDFを管理する請求データを入力するシステムが必要になります。
請求データを検索できたり、集計したりという事になります。
かえって面倒だなとおもいますが、今まで出来なかった事や管理がしやすくなります。
これは政府や税務署が管理しやすくするという事だとも取れます、請求書に関してはある共通の会社の番号みたいなものを附番しないといけなくなります。
つまり何か会社の不正経理や滞納などある場合に裏どりしやすくなるという事です。
A社が不正を行っていて取引先B社との取引先を確認したいときに経理データがデジタル化していて会社番号で一発で検索結果がでます。
今までは資料をひっくり返して税務調査をしていた事を税務署にいながら、ネット上で税務調査ができるようになると思います。
おくまでも請求書ひとつの話でしたが、他の様々な事がデジタル化が進むと思います。
今、役所や県、国で行っている資料的なものはデジタル化は進むと思います。
何かデジタル化に関してご相談があればお問い合わせください。
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